今月上旬に全個体自力ハッチ完了しました。
オレンジ同士の掛け合わせだからかレモンはいません。20匹中ベタタイプは♂1匹、♀3匹出ました。
♂最大65.5mmです。
親虫より5mm程度小さいだけですが見た目の差はかなりのもので、体格が全然違います。
逆にノギス当てるまでこの♂がこんなにサイズあるとは思っていませんでした。角の伸びはいいのでそこでちょっと稼いでますね(笑)
飼育の面では、産卵数、孵化率はあまり良くなかったものの幼虫~羽化までは順調でした。
大型狙うにはウガンデンシスと同じように低温飼育が有効かと思います。
では最後に♂親標本を。
お気に入りの一匹です(*^^*) やはり大型個体は迫力があります。
とは言っても一番見て欲しい前胸のガッチリ感が写真ではうまく伝わらないのが残念ですが・・・
もしオーベルのwildを入手するチャンスがあったら70mm前後の個体をおすすめします。
飼育ではそう簡単に出ないサイズですし、死後標本にすれば立派な姿をいつまでも楽しめます(^_^)
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